目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。
みなさんは、ご自身のお口の未来を想像したことはありますか？
人生100年時代が叫ばれる昨今。
セカンドステージをいかに健康に過ごすかは、人生の大きなテーマにもなってきています。
そして、そこに大きく関わるのがお口の健康です。
この先も、ずっと元気なお口で、食べて、話して、笑うために。
今のお口の現状を把握し、ケアの方法や生活習慣を見直していきましょう。
お口の健康が全身に与える影響
お口の健康は、全身の健康にも大きな影響を与えることがわかっています。
例えば歯を失ったり、口腔内の状態が悪化したりすると、噛む力が弱まります。
その結果、栄養不足や消化不良を起こしやすくなるほか、体力や免疫力の低下を招く原因にもなりかねません。
また、歯周病のある方は心臓病や糖尿病、認知症などにかかるリスクが高くなります。
お口の健康を守ることは、からだ全体の健康を守ることにもつながるのです。
お口の健康を守るために
毎日の正しいケアと定期検診を組み合わせた予防歯科で、健康な歯を守りましょう。
当院の予防プログラムでは、むし歯や歯周病のリスクを最小限に抑えるお手伝いをいたします。
・お口のトラブルの早期発見・治療につながる定期検診
・プロが行う歯面のクリーニング、PMTC
・ご自宅でのケアを確実なものにするブラッシング&ホームケア指導
将来に備えるためにも、ぜひ予防歯科をご検討ください。
当院の予防歯科はこちら
オーラルフレイルを予防する
オーラルフレイルとは、加齢や口腔機能の低下により、食べることや話すことに支障をきたす状態を指し、50歳代から増加します。
お口は全身の健康とも密接に関わっているため、オーラルフレイルの状態を放置すると、全身的な健康に影響を与え、最終的には生活の質を大きく損なう可能性があります。
オーラルフレイルの具体的な症状
・咀嚼力の低下
歯を失うと噛む力が弱まり、食事が摂りにくくなります。その結果、栄養不足や消化不良を引き起こす恐れがあります。
・嚥下障害
お口の筋力が衰えることで、飲食物が気管に誤って入る誤嚥が起こりやすくなります。
・ドライマウス
唾液の分泌量が減少すると、口腔内が乾燥し、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
・構音障害
歯の損失やお口の筋力の衰えにより、発音が不明瞭になることがあります。
オーラルフレイルの予防と改善
オーラルフレイルの状態を放置すると、老化が著しく進み、日常生活に深刻な影響を与える可能性があります。
そのため、早期に対応することが重要です。
予防・改善策としては、定期的な歯科受診や口腔ケアに加え、適切な栄養摂取、さらには嚥下機能の維持に向けたトレーニングが効果的です。
ご自身だけでなく、ご家族の方に気になる症状があれば、お早めに当院までご相談ください。
予防歯科とオーラルフレイル対策なら碑文谷コート歯科へ！
いかがでしたでしょうか？
人生100年時代を充実したものにするために、今できることから始めていきましょう。
健康なお口は、きっとあなたをより良い未来へ導いてくれるはずです。
当院ではオーラルフレイル対策として、ガムトレーニングやパタカラ体操を院内で積極的に行っております。
歯やお口まわりのお困りごとは、碑文谷コート歯科までご相談ください。
学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山ほか碑文谷地区で、オーラルフレイルにお悩みの方、また将来の歯の健康を考えた予防歯科をご希望の方は、碑文谷コート歯科までお気軽にご相談ください。
訪問歯科も行っております
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