目黒区目黒本町にある歯科医院、碑文谷コート歯科です。
6月は梅雨のジメジメとした天気が続き、中々気分が晴れませんね。
でも夏はもうすぐそこ!!今回は夏のキラキラとした太陽のように輝くセラミック治療についてお話ししたいと思います。
白い歯は明るい印象を与えます!
「人は見た目が9割」という本がベストセラーになったことも記憶に新しいですが、服装・髪型・メイクなど、見た目は人の第一印象を左右すると言っても過言ではありませんよね。
歯も同様、笑った時に見える歯が、銀歯とセラミックでは大きな違いがある気がしませんか?
セラミックのメリット
セラミックの特長はなんといっても天然歯のような自然な見た目ですが、セラミックはただ白くて美しいだけの治療ではありません!
保険治療の銀歯やレジンと比較した時、見た目だけではなく多くのメリットがあることをご存知でしょうか?
メリット① 金属床アレルギーの心配がない
セラミックは生体親和性が高い素材として知られています。
金属アレルギーがある方や、金属アレルギーが心配な方も安心してお使いいただくことが可能です。
メリット② 耐久性が高く寿命が長い
セラミックは耐久性に優れていて、変質しにくいため、保険治療と比較して長い間使用することができます。
保険のセラミック(CADCAM冠)はレジンとセラミックを混ぜ合わせたハイブリッドセラミックという素材を使用しているため、セラミックと比較して劣化が早いと言われています。
メリット③ 歯ぐきの黒ずみ防止
銀歯と歯ぐきは長く摂食していることで金属イオンが溶けだし、歯ぐきが黒ずむことがあります。金属を使用しないセラミックは歯ぐきの変色の心配がありません。
セラミック治療のメリット・デメリット
メリット
優れた審美性
再現できる色調が豊かで天然歯に近い見た目で修復することができる。
強度が高い
強度が高く表面に微細な傷がつきにくい。
寿命が長い
劣化にしにくため寿命が長い。
生体親和性が高い
金属を使用しない、メタルフリー治療のため体に与える悪影響が少ない。
デメリット
保険が適用されない
自由診療のため、保険治療と比較して経済的な負担が大きい。
健康な歯を多く削る場合がある
セラミックの強度を補うために厚みを出す場合があり、その分健康な歯を削る場合がある。
割れたり欠けたりすることがある
噛む力が大きい歯など、使用している時に割れたり欠けたりすることがある。
体に優しいメタルフリー治療
銀歯の全てがダメという訳ではありませんが、日本で銀歯に使用されている「金銀パラジウム合金」は安全性の観点から歯科治療に禁止されている国があるほどです。
体質やお口の中に銀歯がどれくらいあるか、使用して何年経過しているかなどの条件によってリスクは変わってきます。
自由診療を行う時に大切なことは、専門家の話を聞いた上でメリット・デメリットを良く理解してお選びいただくことです。気になることがございましたらお気軽にいつでもご相談ください。
セラミックに興味のある方は、目黒区碑文谷「碑文谷コート歯科」までご相談ください。
学芸大学・都立大学・不動前・武蔵小山・西小山ほか碑文谷地区で銀歯でお悩みの方、金属アレルギーの方、歯を白くしたい方は碑文谷コート歯科までお気軽にご相談ください。
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