医院紹介
設備紹介
できるだけ治療の痛みを軽減します
- 表面麻酔
- 歯ぐきの表面に塗布するペーストタイプの麻酔です。麻酔注射を穿刺する時のチクッとする穿刺の痛みを和らげます。数分で皮ふに吸収されて効果を発揮します。
- 電動麻酔器
- 当院ではコンピュータ制御で麻酔液を注入する電動麻酔器を導入しています。一定の速度で麻酔液を注入することで痛みを和らげています。
- 細い針
- 麻酔で使用する針は、細ければ細いほど痛みが軽減できるため、極めて細い針を使用し、刺入時の痛みを軽減します。
- カートリッジウォーマー
- 麻酔液の温度と体温に差があることで違和感が生じます。カートリッジウォーマーで事前に麻酔液を人肌程度に温めておくことで、注入時の不快感を抑えています。
- 5倍速タービン
- 5倍速タービンを使用することで、キーンという駆動音を抑え、摩擦熱によるダメージを軽減します。
精確な診断・治療に努めます
- 歯科用CT
- 歯科用CTとは撮影データを3次元的に構築することにより、骨の状態までを精確に診断できる装置です。骨の厚みや密度を計測し、高度な治療に活かしています。
- 拡大鏡
- 虫メガネのように拡大視野が得られる拡大鏡を用いれば、肉眼では捉えることのできないような微細な汚れや小さなむし歯に対しても精度の高い治療が行えます。
- 電気歯髄診断器
- 歯に微弱電流を流し、感覚があるか否かで歯髄の生死を判定する機器です。歯髄を残すかどうかを判断する重要な役割を担っています。
- 根管長測定器
- 直接視認することができない根管の長さを測定していきます。根管治療において大切な「根の先までの治療」を可能とする大事な機器です。
- う蝕検知液
- むし歯に感染した部分を染め出して可視化する薬剤です。削るべき層とそうでない層を色分けしたり、削り残しを防ぎたい時に使用します。除去すべき部分をしっかり見分けることで再発のリスクを減らし、健康な歯の保存につなげていきます。
わかりやすい説明を心がけます
- 説明用モニター
- 撮影したレントゲンや口腔内写真は、診療台に設置されたモニターで即時確認することができます。わかりやすく説明し、治療内容や現状について説明いたします。
- 口腔内カメラ
- お口の中の状態をはっきり捉えることができるカメラです。撮影した画像をモニターやタブレットに映し出し、治療説明を行うことができます。
安心・安全な治療を行うために
- 生体モニター
- 血圧や脈拍などの情報をモニタリングできる機器です。ご高齢の方の治療やインプラント手術などでは、お身体の状態を把握しながら安全に治療を進めていきます。
- ラバーダム
- 根管治療ではゴム製のシート、ラバーダムを使用します。患部以外を覆うことで、唾液や血液が根管に流入し細菌感染を起こすことを防ぎます。
- 高圧蒸気滅菌器
- 当院では高圧蒸気滅菌器を導入し、治療に使用する器具・機材をすべて滅菌しています。安全な医療、感染対策のために必要な工程です。
- 高圧オイル消毒器
- 約110℃に加熱されたオイルがハンドピースヘッドの内部まで、クリーンに殺菌・注油します。生体に無害なオイルを使用するので熱や科学的なダメージから守ります。